お申し込み手順 [新規・更新]
セコムパスポート for Web EV2.0
お申し込みのながれ
Stepを確認してからお手続きをしてください。
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❶準備
お申し込み組織様がEV証明書の発行対象組織であることを確認し、またサイトの運営者を確認し、証明書発行に必要なCSRを作成します。
ドメインの情報も確認します。 -
❷申請
弊社ウェブサイトで必要事項を入力して申請をし、必要書類を準備します。
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❸審査/発行セコムトラストシステムズ対応
申請いただいた情報をもとに、セコムトラストシステムズの定める審査基準に基づき、審査いたします。
進捗状況はお客様専用ページにてご確認いただけます。 -
❹設定
証明書およびセコムWebステッカーをダウンロードします。
証明書をサーバーにインストールします。
証明書発行後に事務担当者(請求先)へE-Mailで「請求のご案内」を通知します。
請求書に記載されている振込口座まで代金をお振込ください。社からE-Mailで「請求のご案内」を通知します。
お申し込みスタート
セコムトラストシステムズが発行するEV証明書について
※注意
任意団体や個人事業者(登記がない組織)は、発行対象になりません。
日本国内に活動拠点を有する会社、その他の法人、およびその他セコムトラストシステムズが認めた組織が発行対象になります。
- ・登記されている商業・法人
例)株式会社/学校法人/特殊法人/一般財団法人/農業協同/医療法人/宗教法人 など - ・都道府県、市区町村、中央官庁、地方自治体およびその機関
- ・国公立学校
⇒国または、地方公共団体の設置する学校(付属機関含む)
お申し込みに際しての確認事項
審査について
海外認証局企業の多くが認定を受けている国際規準「WebTrust認定」を取得した、セコムルート証明書を採用しています。詳しくはこちら
日本国内に活動拠点を有する会社、その他の法人、およびその他セコムトラストシステムズが認めた組織、個人事業者を対象に実在証明書を発行します。
証明書発行には
- 対象となるWebサイトの存在を確認
- Webサイトを運営する組織の実在性を確認
- 証明書発行先とそのWebサイトを運営する組織の一致を確認
審査を実施し、証明書発行の是非を決定いたします。
※以下の各号に抵触する行為、またはその恐れのある行為を行っていると判断したときはこの限りではありません。
- 公序良俗に反する行為
- 犯罪行為もしくは犯罪の恐れのある行為
- 他人の著作権を侵害する行為
- 他人の財産、プライバシー等を侵害する行為
- 他人の名誉を毀損しあるいは誹謗中傷する行為
- その他法令に違反する行為
- セコムトラストシステムズの運営を妨げ、もしくはセコムトラストシステムズの信頼を毀損する行為
セコムWebステッカーの利用と証明ページ
セコムトラストシステムズが審査し、実在性が証明されていることを確認いただくためのセコムWebステッカー(6角形の画像)と証明した内容を表示する証明ページをご利用いただけます。
Webステッカーとは、サーバー証明書に登録されたWebサーバー名(コモンネーム)と、ブラウザのアドレスバーのURLが一致しているかどうかをチェックして、一般のお客様へサイトが安全であることをご提示するものです。
サーバー証明書に登録されたURL上でのみ利用できます。
証明書の有効期間
証明書には有効期間が設定されており、その有効期間内で証明書をご利用いただけます。継続して証明書をご利用いただくには証明書を再取得する必要がありますので、有効期間が切れる前に更新のご案内をいたします。
証明書の再発行
鍵ペアの紛失あるいはCSR生成時のパスワード忘れ、Webサーバー名の登録間違いなど弊社より発行した証明書が使用できない場合、
- ・証明書発行から25日以内、1度限り再発行(無償)が可能です。
(再発行期間を過ぎてからの申請、または2度目の再発行は有償となりますのでご注意ください。)
新規同様の審査をいたしますので、場合により書類を提出いただきます。
請求について
クーポン番号および特約店コードの登録忘れによる、証明書発行後の契約料金の変更はできません。クーポン番号および特約店コードは、必ずお申し込み時に登録ください。
お支払い先が申請組織と異なる第三者になる場合、申請後に事務担当者宛に弊社よりお支払い確認の連絡をします。
(もしくはお支払い確認書類の提出を依頼します)
セコムトラストシステムズの責任範囲
セコムトラストシステムズは、セコムトラストシステムズが発行した証明書に起因して発生したお客様の損害に対し、受領した契約料金を上限とし、残存利用月数(1か月未満は切捨て)相当額をお客様に賠償するものとします。セコムトラストシステムズはそれ以外の一切の責任を有しないものとします。