ソフトウェアに署名する用途で発行された
一部の証明書失効にともなう
再発行のお願い

平素より、弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、弊社サービスにおいてソフトウェアに署名する用途で発行された一部の証明書（コードサイニング証明書）を失効・再発行することとなりました。
当該証明書を現在ご利用中のお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願いいたします。

1.対象となる証明書

証明書設定情報の「発行者」および「有効期間の開始」が以下である証明書が対象となります。

• 発行者
  CN = SECOM Passport for Member PUB CA6
  OU = SECOM Passport for Member 2.0 PUB
  O = SECOM Trust Systems CO.,LTD.
  C = JP
• 有効期間の開始
  2017年1月5日 ～2020年3月27日

2.対象となる証明書の失効予定日

2020年11月30日（月）

3.お客様へのお願い

2020年11月30日（月）に当該証明書を失効いたしますので、お客様には再発行のお手続きをお願いいたします。
証明書の失効後は、証明書をご利用いただけなくなります。また、ソフトウェアのインストール・起動時に、エラーや警告が表示される場合があります。

（※）証明書を用いたソフトウェアへの署名や、署名済みソフトウェアを公開されている場合は、失効予定日より前に再発行後の証明書にてソフトウェアへの署名、公開等をお願いいたします。 

4.失効・再発行の背景

対象となる証明書の設定情報が「認証局のためのWebTrust - PT CSの保証規準v1.0.1（WebTrust for Certification Authorities - Publicly Trusted Code Signing Certificates v1.0.1）」のPrinciple 2、Criterion 2.2に適合しておりませんでしたので、当該証明書を失効し、新しく証明書を再発行させていただきます。