2023年10月4日
「セコム安否確認サービス」などの災害対策サービスが
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に登録
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関一郎)のグループ会社でBPO・ICT事業を担うセコムトラストシステムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西村達之、以下「セコムトラストシステムズ」)が提供する「セコム安否確認サービス」などが、「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP:Information system Security Management and Assessment Program)」において、政府が求めるセキュリティ基準を満たしたサービスとして、9月15日にクラウドサービスリストに登録されたことをお知らせいたします。
ISMAPとは
ISMAPは、政府が求めるセキュリティ基準を満たしたクラウドサービスを評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準を確保し、円滑な導入を進めることを目的とした制度です。
ISMAP対象サービス
- 「セコム安否確認サービス」
地震・災害・インフラ障害などの発生時に、社員の安否確認や被災確認の初動をすみやかに把握できるよう、安否確認の一斉送信から集計までを一元的に管理できるサービスです。
上記のほか、以下クラウドサービスもISMAPに登録されました。
- 「セコム安否確認サービスSCM(お客様の取引先向け)」
- 「セコム安否確認サービスGS(グローバル・サテライト)」
- 「セコム緊急連絡網サービス」
- 「セコム非常呼集サービス」
- 「セコム災害ポータルサービス」
- 「セコム災害情報サービス」
今後の取り組みについて
セコムトラストシステムズは、政府情報システムが求めるセキュリティ要件に対応した、「安全・安心」なクラウドサービスを提供することで、引き続き社会に貢献できるよう努めます。併せて、まだ事業継続計画が十分ではないお客様の問題解決の一助となるよう取り組んでまいります。
関連Webサイト
- お問い合わせ先
- セコムトラストシステムズ株式会社
- TEL : 0120-39-0756
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