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BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロなどの緊急事態に遭遇した時に、損害を最小限にとどめて事業を継続させるために、平常時に行うべき活動や緊急時の対応などを取り決めておく計画のことです。大地震だけでなく、日常業務における事故・トラブルを想定し、正常化への備えを講じておくことは、企業にとって不可欠です。
企業における危機管理システムを根幹をなすBCPの考え方は、まさに私たちセコムが、創業以来セキュリティビジネスを通じて提供してきたもの。
そして、今やセキュリティの枠を越えて、さまざまな分野で「安全・安心」のサービスを提供するセコムグループでは、ダメージを最小限に抑え、速やかな事業復旧と事業継続を支援する「危機管理支援トータルサービス」ご用意しています。
「ALL SECOM営業プロジェクト」は、2011年5月に発足。セコムをはじめとするグループ各社の営業員で構成されており、セコムグループを横断し技術やノウハウを結集したプロジェクトチームです。
セコムグループは1989年以来、「社会システム産業」の構築をめざしています。それをより具体的に進めていくために、セコムグループの総力の結集が必要であると考え、「ALL SECOM」という施策を立ち上げました。この施策によりスピード感を持って、グローバルな視点で新規サービスの創出をしていきます。
これまでのセコムとセコムのグループ会社では、グループ会社ごとに個別の危機管理サービスを提供してきました。今回のサービスでは、セコムグループのノウハウを結集して、総合的にBCP(事業継続計画)をサポートするサービスの提供が実現しました。
「危機管理支援トータルサービス」は、「ALL SECOM営業プロジェクト」の第1弾として開始するものであり、BCPに関わる事前準備、災害発生、初動、復旧に至るまでワンストップで提供できる画期的なBCP支援サービスです。
重要な経営資源であるデータの保管と漏洩対策。
大切なデータを安全に保管するだけでなく、情報漏洩をはじめハッカーやウイルスの脅威に対する、さまざまな情報セキュリティサービスをご提供します。
豊富な診断実績を有する専門スタッフが、システム全体を網羅的に確認し、情報漏洩につながるリスクを調査します。そして診断結果をもとに、対策の優先順位など、お客様の計画を支援します。
ウイルスの蔓延や不正アクセスなどの緊急事態が発生した時に、事態の解決や原因究明など、情報セキュリティのプロがお客様のもとへ駆けつけ24時間365日サポートします。
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