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DoS(DDoS)攻撃対策サービス
Dos(DDoS)攻撃を遮断し、お客様のサーバーを防御します。安全と安心を支える、24時間365日の監視体制、高度なセキュリティを完備。
24時間365日、DoS(DDoS)攻撃を遮断
DoS(DDoS)攻撃の発生を速やかに担当者に通報・連絡!
経験豊富なセキュリティ専門スタッフが状況を診断!
DoS攻撃は、「サービス停止攻撃」などと言われる攻撃で、サーバーなどの機器に対して過剰なパケット(データ)を送り付けることで負荷を掛け、サービスを提供不能にさせる攻撃です。
このようなDoS攻撃対策として、多くの企業でファイアウォールやIPS(不正侵入防御システム)が導入されるようになりました。しかし、大規模なDoS攻撃の場合、ファイアウォールやIPSのみのパフォーマンスでは対応出来ません。そのため、DoS攻撃を対象としたシステム増強や運用が必要となり、システム管理者にとって大きな負荷になっています。
DoS攻撃対策サービスは、システム管理者の負荷を軽減し、安心して公開サーバーを運用いただくためのサービスです。
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特長
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POINT
1
セキュリティ技術者によるポリシー作成
経験豊富なセキュリティ技術者がお客様の環境に応じたポリシーを作成。
POINT
2
DoS(DDoS)攻撃の通報・連絡
弊社監視スタッフが攻撃を検知次第、事前にご登録いただいた緊急連絡先へご連絡。セキュリティ技術者による状況の診断、アドバイスを実施。
POINT
3
回復支援
攻撃によりお客様の業務運用に影響が生じている場合、セキュリティ技術者による回復支援。
導入までの流れ
DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)に関する注意喚起
DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)が増加していますので、ご注意ください。
2009年7月に発生した韓国と米国の政府系サイトなどを標的とした攻撃、また米国の大手ブログサイトやソーシャルネットワークサービス(SNS)への攻撃など、DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)が多発しています。攻撃対象となった一部サイトでは、一時的なサービス停止や、アクセスしづらくなるなどの大きな影響がありました。
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DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)の脅威について
- 攻撃者(指令ホスト)は、特定のウイルスに感染しているコンピュータを乗っ取り、攻撃プログラムを仕掛けます。
- 攻撃者(指令ホスト)は、攻撃プログラムを仕掛けた複数のコンピュータ(感染ホスト)を利用し、標的とするコンピュータ(お客様サーバー)に対して一斉に膨大なパケットを送信します。
- 標的となったコンピュータ(お客様サーバー)は、攻撃のため数日間のサービス停止に追い込まれることもあります。
- 事業の柱がインターネットサービスの企業では、機会損失やお客様からの信用失墜を招き、事業継続に大きなダメージを被ります。
- DDoS攻撃(分散型DoS攻撃)は、年々悪質化しており、インターネットの根幹に対する脅威となっています。