セコム安否確認サービスシリーズ
セコム災害ポータルサービス
お客様のオフィスに災害対策本部が開設された際、掲示板、グループ会議などの各種情報の収集に必要な機能をクラウドサービスで提供することで対策本部に情報を集約できます。
サービスの特長
セコム災害ポータルサービスは、お客さまの災害対策本部に必要な機能をクラウドサービスで提供します。
セコム災害ポータルサービスはビデオ・メッセージ会議による現場からの「報告」、官公庁などからの「情報」を災害対策本部に集約し、迅速な「状況把握」と適切な「判断」、「指示」を繰り返し円滑におこなえる復旧支援サービスです。
- 堅牢なデータセンターのクラウドサービスなので発災時も24時間365日ご利用できます
- セコム独自の災害情報をいち早く提供します
- 拠点情報は、画像で簡単に状況把握ができます
- 対策要員間は、使いやすいメッセージ機能で情報共有ができます
サービスのイメージ
ポータル機能
事業復旧に必要な機能を統括する本サービスの基本機能。
ビデオ会議
パソコンやスマートフォンで各拠点間でビデオ会議ができます。(※)平常時もご利用できます。
メッセージ会議
社員間で、メッセージ形式のやりとりが行えます。わかりやすい画像の貼り付けができます。
掲示板
業務連絡等、会社から社員への伝達事項を掲載。
ドキュメント共有
災害対応マニュアルを電子データで共有するため、必要な時にすぐに確認できます。
災害情報
セコムが独自に入手し、事実確認を行った信頼できる情報を掲載します。
- 自治体や通信社から取得した公式情報を掲載
拠点状況確認(セコム非常呼集サービス)
各拠点の状況を一覧形式で確認できます。
- 画像による報告ができます
- 報告をリアルタイムで集計できます
- 対応指示ができます
※同時接続は、最大6台までとなります。ご利用の端末によっては6台まで接続できない場合があります。
※UDPポート設定が必要となります。
※PCでの利用にはGoogle Chromeが必要です。
サービス利用料金
■初期費用
加入料金 | 120,000円 |
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■月額利用料
基本料金
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6,000円
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従量料金
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ビデオ会議+メッセージ会議
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1IDあたり
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1,200円 | |
メッセージ会議
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1IDあたり
|
120円 | ||
災害情報
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1IDあたり
|
100円 | ||
追加ディスク
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10GBあたり | 2,500円 | ||
ドキュメント共有
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1IDあたり | 100円 | ||
掲示板
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1IDあたり | 10円 |
※記載料金はすべて税別表記です。
※基本料金には総合管理者1IDとディスク10GBが含まれます。
※拠点状況確認機能は、別途「セコム非常呼集サービス」の契約が必要です。
クライアント動作環境
- ブラウザのサポートバージョン
Google Chrome 最新バージョン (Windows 7, 8.1, 10, Mac OS X 10.10以降を対象) - モバイルアプリケーションのサポートOS
1)iOSアプリケーション: iOS13.0 以上をサポート
2)Androidアプリケーション: Android OS Ver7.0以上をサポート
ネットワーク環境(利用ポート)
- TCP ポート 443: 各サーバーとの通信で利用
- UDP ポート 3478および5223, UDP ポート 30000~65535:ピア・トゥ・ピアで利用
※仕様は予告なく変更する場合があります。
※表記の社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。