セコム安否確認サービス

「セコム安否確認サービス」は、地震・洪水・台風(風水害)・感染症・インフラ障害などの発生時に社員・家族の安否確認や事業所の被災確認の初動を速やかに把握できるサービスです。気象などの特別警報(大雨、大雪、暴風雪、暴風、波浪、高潮)、大津波警報、噴火警報、弾道ミサイル情報などのJ-ALERT(Jアラート:全国瞬時警報システム)発動時にもご活用いただけます。
※法人向けの安否確認サービスにおいて、「契約社数 No.1」「利用者数 No.1」(エクスクリエ調査:2024年11月現在)
調査概要および調査方法:安否確認サービスを対象としたデスクリサーチおよびヒアリング調査
調査期間:2024年11月6日(水)~11月14日(木) 調査実施会社:株式会社エクスクリエ 比較対象企業:安否確認サービス展開企業 15社

このようなお悩みはありませんか?
- いつ起きるかわからない災害に 常時対応できない
- 災害時の 報告ツールが統一 できていない
- 連絡がつかない従業員に 継続して連絡したい
- 災害やアクセス集中に強いサービスを導入したい
\ セコムトラストシステムズなら /
セコム安否確認サービスで解決します!
- 弊社オペレーションセンターが 24時間・365日対応!
- 多様な手段で集まる 情報を一元管理!
- 従業員に繰り返し 自動で通知が可能!
- 2拠点同時稼働方式でサービスの可用性を確保

無料体験でお試しできます!
セコム安否確認サービスを30日間無料でお試しいただけます。
(対象は法人に限ります)
新規導入・切替検討中のご担当者様、ぜひお試しください!

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現在地判定プッシュ通知機能
事前に設定した都道府県以外の場所で地震により被災した場合でも現在地判定のプッシュ通知を起点に安否報告ができます。
セコム安否確認サービスの特長
2024年4月、主に介護施設や訪問看護事業者に対してBCP(事業継続計画)の策定が義務付けられました。今後はさらに広範な事業者に対してBCPの策定が義務付けられる可能性があり、対策は喫緊の課題です。「セコム安否確認サービス」は、さまざまなお客様のBCP対策にお応えするサービスとしてご利用いただいています。
特長1セキュリティ事業で培った豊富かつ高度なノウハウ
「セコム安否確認サービス」には、セコムが長年手掛けるセキュリティ事業で培った緊急対応時の経験とノウハウが凝縮されています。また、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを評価・登録する制度「ISMAP」に登録されており、官公庁を含め多種多様な業界・業種のお客さまにご利用いただいています。
特長2トラストオペレーションセンターの専門スタッフによる確かなオペレーション力
企業の事業継続計画(BCP)や危機管理体制の強化を目的に、災害時の情報収集や分析、安否確認業務を担う中核的な拠点「トラストオペレーションセンター」を設置しています。トラストオペレーションセンターでは、最新の技術に人間の持つ判断力・機動力・処置力も組み合わせた24時間365日体制のオペレーション体制を独自に構築。お客様の初動をしっかりサポートします。
災害の規模や、気象庁などの災害情報をもとに状況を速やかに判断。独自のノウハウで誤報を防ぎつつ、正しい情報を伝達します。
特長3お客様の声と共に進化し続けるサービス
「セコム安否確認サービス」はお客様の声をもとにサービスの改良を重ね、オプション利用できる家族の安否確認サービス「あんぴくん」や、LINE連携、地図表示機能など、時代や状況に合った新しい機能を積極的に追加・提供してきました。
また、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震など、過去の大規模災害でも多くの企業の事業継続や早期復旧を支援し、そのノウハウも蓄積されています。新型コロナウイルスの感染拡大時や大雨特別警報発令時の事業継続にも都度機能をブラッシュアップし、サービスの進化を続けています。
セコムトラストシステムズが選ばれるポイント
有事の際にも連絡が届く
セコムトラストシステムズは、NTT docomo、au、SoftBankに専用の接続領域を確保している「特定接続契約事業者」です。そのため、災害発生時に起きる一般回線の輻輳規制(=通信網が混雑し、必要な情報がいきわたらなくなる事態を防ぐための規制)の影響を受けることなく、常に高速でメール配信ができます。
管理者の手間や負担の軽減、オペレーションの効率化
専用Webサイトやメール、LINE、スマートフォンアプリ、電話など複数の情報伝達手段の利用が可能。従業員からの安否・被災状況の報告内容は自動で集計され、管理担当者はそのデータをスマートフォンまたはパソコンで瞬時に確認できます。ご要望の人数に応じて複数名、複数部署の管理者様を設定可能です。また、電子給与明細やマイナンバー管理、年末調整など、セコムトラストシステムズのクラウドサービスと併せてご利用いただくことで、管理効率のさらなる向上も実現できます。
強固なセキュリティを誇る拠点を東京と大阪に設置
いつ・どこで発生するかわからない自然災害に備え、東京と大阪に拠点を設置。両方のシステムを同時に稼働させる2拠点同時稼働方式(アクティブ・アクティブ方式)のため、一方の拠点が災害の影響を受け、稼働不能となった場合でも、サービスを提供し続けることが可能です。施設はセコムトラストシステムズが運営しており、厳重な入館管理と監視体制で万全のセキュリティを構築。信頼性の高いサービス環境を実現しています。
フェーズフリーでの活用も可能
「セコム安否確認サービス」は災害時にのみ効果を発揮するものではありません。急な予定変更やトラブル、大雨などの自然災害が事前に予測される際の出社判断の連絡など、日々発生する多様な緊急連絡に利用可能。いわゆるフェーズフリーでの活用を進め、操作に慣れておけば、万が一の災害時にも従業員がスムーズにサービスを利用できます。
現在地判定プッシュ通知で“想定外”の被災にも対応
従来の勤務地・居住地に基づく通知に加え、「現在地判定プッシュ通知」機能を提供しています。これは、出張・旅行・帰省などで一時的に別地域に滞在している従業員が、想定外の場所で被災した場合でも、スマートフォン内の現在地情報(都道府県)を活用して安否確認を促す仕組みです。
標準機能
「お客様の声」が随所に活かされた、"本当に役立つ機能"が充実。
ご利用サービスイメージ
トラストオペレーションセンターが24時間 365日体制でお客様の初動をサポートします。
災害発生時に「セコム安否確認サービス」がお客様の初動をどのようにサポートするのか をサービスイメージでご確認ください。
目的別サービス
BCP支援ソリューション
セコムトラストシステムズではお客様が災害、システム障害など危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策をご支援し、実効性を高める様々なソリューションをご用意しております。
災害対策本部サポート
大規模災害発生時、セコムトラストシステムズは「災害対策本部」を総合的にサポートします。
従業員とその家族の安否確認や情報収集、復旧指示などを支援するソリューションをご紹介します。
過去の災害における利用状況
2024年1月 能登半島地震時の利用状況
1月1日に発生した地震・津波で1,486,614名に安否確認を同時送信、正常に稼働しました。
2018年6月 大阪府北部地震時の利用状況
朝の通勤時間帯に発生した地震では、セコムトラストシステムズの高速メール配信エンジンで安否確認の一斉通知を実施、短時間で安否確認の集計がとれました。
2016年4月 熊本地震時の利用状況
4月16日の本震発生後、余震が断続的に発生した中で、余震判定時間(6時間)を経過した直後に震度5弱の地震が発生したケースがありましたが、当時の状況も鑑み、新たに本震とはせず、余震として取扱いました。この対応につきましては、契約企業様からも「良い判断だった」と高く評価いただいております。
関連サービス
安否確認サービスのほか、災害発生直後の初動対応や業務を再開するための事業継続計画をご支援する各種サービスを提供しています。
セコム非常呼集サービス
復旧要員確保のための効果的・実戦的な非常呼集機能を提供
セコム安否確認サービスSCM
事業継続計画(BCP)に欠かせない災害時における取引先の被災状況をリアルタイムに把握
セコム安否確認サービスGS
海外の社員と家族にいち早く事件・事故・災害のリスク情報をお知らせし危険回避を促して安否確認が可能
セコム緊急連絡網サービス
電子メールで簡単に一斉連絡ができ、応答結果を集計画面で確認できる緊急連絡網サービス
セコム災害情報サービス
BCPや顧客・住民サービスの観点から「地震・火山・津波」「警報・注意報」などの災害情報を提供
セコム緊急地震速報サービス
強い揺れが来る前に音声放送・警報装置で警報し、企業の災害対策を支援
セコム災害ポータルサービス
お客さまの災害対策本部に必要な機能をクラウドサービスで提供