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沿革

  • 1975年

    世界で初めて、コンピュータ・セキュリティ・システムが稼動。
    情報通信技術(ICT)をツールではなく 事業として取組みを開始。

  • 1983年

    仙台市で都市型CATV会社、宮城ネットワーク株式会社を設立。続いて9月に茨城県水戸市で茨城ネットワーク株式会社、10月に新潟市で新潟ネットワーク株式会社を設立(CATV会社は現在売却)。情報系事業への先駆けとなる。

  • 1984年

    コンピュータネットワーク「セコムネット」(SECOM-NET)が完成。当時の日本最大規模のコンピュータネットワークが誕生し、その後の高度情報化社会への基盤整備が整う。

  • 1985年

    北米標準(ナプルプス)方式のビデオテックスを全国展開するためビデオテックスセンター株式会社を設立。
    VAN(付加価値通信網)事業を行う企業として、セコムネット株式会社を設立。 ネットワークの構築、導入、監視運用サービスを提供。ソフトウェア、コンピュータ機器の販売を行う。
    セコムの情報部門が独立し、セコムソフトウェア株式会社を設立。
    日本電信電話株式会社(NTT)と合弁で日本コンピュータセキュリティ株式会社を設立。 コンピュータ犯罪を防ぐシステム監査などコンピュータセキュリティの設計・施工を行う。

  • 1991年

    セコム情報システム株式会社を設立。
    国内セコムグループ各社のコンピュータシステムの運営管理とソフトウェアの開発・販売および、コンピュータ機器の販売を行う。

  • 1994年

    セコム情報システム株式会社が株式会社コスモ・エイティを統合。
    東京インターネット株式会社を設立。
    ISP&データセンター事業に参入。

  • 1995年

    次世代のコンピュータネットワーク「SP21」が完成。
    セコムシステム開発株式会社を設立。
    セコム情報システム株式会社が株式会社日本マイクロシステムを統合。

  • 1997年

    日本ダスコム株式会社を設立。
    アクセス管理ツール事業に参入。

  • 1998年

    セコムが中心となり、米国エントラスト社、NTTデータ、ソニー、オリックス、東京三菱銀行、住友電気工業など16社でエントラストジャパン株式会社を設立。
    電子認証事業への参入。

  • 2000年

    サイバーセキュリティ事業の経営資源を結集。
    「サイバーセキュリティ事業」の最速化と革新的なサービス提供を図るため、セコム株式会社サイバーセキュリティ事業部、セコムネット株式会社、セコム情報システム株式会社ネットワーク事業、セコム・セキュリティー・ソリューションズ株式会社、日本コンピュータセキュリティ、日本ダスコム株式会社を統合して「セコムトラストネット株式会社」を発足。
    セコムトラストネット株式会社が「セキュアデータセンター®」を開設。

  • 2001年

    セコム情報システム株式会社がセコムシステム開発株式会社を統合。

  • 2006年

    セコムトラストネット株式会社とセコム情報システム株式会社が合併し、セコムトラストシステムズ株式会社となる。

  • 2010年

    日本最高クラスのセキュリティを完備した「セキュアデータセンター® 新館」を開設。

  • 2013年

    警視庁とサイバー犯罪共同対処協定を締結。
    「セキュアデータセンター® 別館」「セキュアデータセンター® 大阪」を開設。

  • 2023年

    本社をセコム本社ビル(原宿)から新宿東オフィスに移転。

  • 2024年

    マルチステークホルダー方針を公開。

  • 2025年
    東京で4つめのデータセンターとなる「セキュアデータセンター® TC4」を10月に開設。