セキュリティ教育サービス

「サイバー道場®」は、サイバー攻撃に不安を感じている経営者様および
IT担当者様向けに、サイバー攻撃を体感することで実践的な知識を学べる
研修プログラムです。
こんなお悩みや疑問を解消しませんか?
- 自分達が狙われるような規模・業種かわからない
- CSIRTの構築を求められているが、何から始めればいいかわからない
- 実際に事故が発生した際、経営者として最適な判断ができるか不安
- 上層部にサイバーセキュリティの重要性をどう伝えれば良いか悩んでいる
- 早期対応が必要なためセキュリティ事故の初動調査を自社で行いたい
- 外部からの攻撃対象になっているかどうか、実感が持てない
- 他部門から異動してきたばかりで、セキュリティの知識に不安がある
- 情報セキュリティの担当になったが、最低限知っておくべきことを知りたい
- ログって本当に必要?何に使うのかよくわからない
01サイバー道場®の特長
- 体験・体感することにより、実践的な知識の習得が可能
- 受講者(経営者、IT担当者)の役割に沿った研修カリキュラムにより、新たな「気づき」の獲得が可能
- 豊富な現場経験および専門知識と技術を有する講師※による研修
※経済産業省策定の「情報セキュリティサービス基準」を満たし、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録済のサービス(サービス登録番号:018-0048-10、018-0048-30)を提供しているセキュリティコンサルタントおよびセキュリティエンジニアが講師を担当
02研修プログラムの概要
サイバー道場®(経営者編)
疑似インシデントをベースとした集合型演習
(対象:経営者/所要時間:3時間/受講人数:4~12名)
座学 | - 経営視点でのサイバーセキュリティ - 最新のセキュリティ動向 - セキュリティ事故事例 |
---|---|
インシデント演習 | - 疑似インシデント対応に関するグループ演習 |
サイバー道場®(技術者編)
ハンズオン演習
ハンズオン形式の実践演習
(対象:IT担当者や事業部門/所要時間:3時間/受講人数:1~10名)
座学 | - サイバー空間の脅威動向 - サイバー攻撃事例 - 脅威モデリングの解説 |
---|---|
ハンズオン演習 | - 自社公開情報の収集・評価(OSINT調査) - ログに関する基礎知識・ログ分析実践 |
サイバー道場®(技術者編)
ワークショップ演習
ワークショップ形式の集合型演習
(対象:IT担当者や事業部門/所要時間:3時間/受講人数:1~10名)
座学 | - サイバー空間の脅威動向 - 弊社によるインシデント対応事例 - 事例から学ぶ教訓 |
---|---|
ワークショップ演習 | - サイバー攻撃対応のシナリオに沿ったグループ演習 |
03提供価格
研修プログラム | 提供価格 | 備考 |
---|---|---|
サイバー道場®(経営者編) | 1,000,000円~ | 付帯費用が別途必要 |
サイバー道場® (技術者編)ハンズオン演習 |
500,000円~ | 付帯費用が別途必要 |
サイバー道場® (技術者編)ワークショップ演習 |
500,000円~ | 付帯費用が別途必要 |
※「サイバー道場® 」はセコムトラストシステムズ株式会社の登録商標です