セコムパスポートfor Web SR2.0 トップ
お申し込み手順
1 セコムトラストシステムズでの証明書発行審査内容のご確認

2 ドメイン所有者のご確認

3 お申込者とドメイン名使用者が異なる場合の手続き

4 鍵ペアおよびCSRの生成
5 お申込

6 必要書類のご用意およびご送付

セコムトラストシステムズでの証明書発行審査および作業

7 証明書・Webステッカーのダウンロード

8 証明書のインストール
9 Webステッカーの設定

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4.WebLogic Serverでの鍵ペアおよびCSR生成

本手順書では以下の環境を前提としています。
なお、 既に鍵ストアを使用されている場合は、 既存の鍵ストアを上書きしないよう、 既存の鍵ストアとは別のファイル名をご使用ください。

【前提】
OS:Solaris9 64bit
Web Server:WebLogic Server Ver8.1 SP5
本書中、 {}で囲まれた項目は、 お客様が指定する必要があります。 以下の項目について事前に決めておくと、 スムーズに作業できます。
【鍵ペア作成時】
鍵名称、 鍵長、 鍵パスワード、 鍵ストア・ファイル名、 鍵ストア・パスワード、 ドメイン名称、 組織名称
【CSR作成時】
CSRファイル名
【証明書導入・設定時】
プライベート鍵ストア名称
更新時も、 必ず鍵ペアやCSRを新たに生成してください。

※DN情報入力時の注意点
各項目の入力はすべて半角の英数字64文字以内で入力してください。
ウェブ・サーバの識別名 (DN) に、 以下の文字は使用できませんので、 ご注意ください。
! " # $ % & ( ) * + / ; < > ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~
&が含まれる場合は、 半角英語の and 等に置き換えてください。
いずれの項目においても、'(シングルクオート)、-(ハイフン)、.(ピリオド)、:(コロン)、空白以外の記号を使用しないでください。
全ての項目について入力してください。
各項目において、スペースのみの入力は控えてください。
スペースのみの入力項目がある場合、証明書が発行されません。

鍵ペア・CSR新規作成時手順


1ログイン
WebLogicを導入しているサーバへログインし、 ターミナル (コマンド・プロンプト) を開いてください。 本ページで以降に記載されている例中の 「#」 は、 コマンド・プロンプトを示します。

2 Java環境の設定
Javaの使用できる環境を整えてください。
WebLogicのドメイン・ディレクトリー下にある setEnv.sh (setEnv.cmd) ファイルが利用できることもあります。
〔例1〕<UNIX の場合> 
# . setEnv.sh

〔例2〕<Windows の場合> 
>.\setEnv.cmd

3 鍵ストアの作成
keytoolコマンドで鍵ストアを作成します。 下記の書式にしたがってkeytoolコマンドを実行してください。 次のような証明書内に組み込む識別名 (DN) 情報入力を求められます。

一般名 (your first and last name [姓名] (CN))
サイトのURLに表示されるウェブ・サーバの名前になります。
組織単位名 (your organizational unit (OU))
部署名になります。
証明書を使用する部署やグループなどの名前になります (この項目は省略可能です)。
組織名 (your organization (O))
組織名になります。
この情報は、 JPNIC/InterNIC等に登録されている 「Organization」 あるいは 「Registrant」 と同様になります。 もしお申込者とドメイン名所有者が異なる場合、 お申し込みいただくお客様の組織名となります。 この項目は省略できません。
市区町村名 (your City or Locality [都市または地域名] (L))
組織の本店 (代表) が置かれている市区町村名になります。
千代田区の場合、 「Chiyoda-ku」 のように入力してください。
都道府県名 (your State or Province [州名または地方名] (ST))
都道府県名になります。
東京都の場合、 「Tokyo」 のように入力してください。
国名 (the two-letter country code for this unit [この単位に該当する 2 文字の国番号] (C))
日本国となりますので、 「JP」 と入力してください。
上記のうち、 OUは省略可能です。 OUを省略する場合、 「4.DN設定」の【参考】をご参照ください。

【書式】 keytool -genkey -alias {鍵名称} -keyalg RSA -keysize {鍵長} -keypass {鍵パスワード} -keystore {鍵ストア・ファイル名} -storepass {鍵ストア・パスワード}

鍵長は、 ライセンスのSSL強度によって異なります。 通常のライセンスの場合は、 「512」 を設定してください。 128ビット用のライセンスをご使用の場合は、 「1024」 を設定できます。 128ビット用のライセンスは、 BEA社に特別申請が必要ですので、 そのような経緯がなければ、 通常のライセンスとなります。

以下の例では、次の指定で鍵ストアを作成しています。
鍵名称 wlskey
鍵長 512
鍵パスワード fixthis
鍵ストア・ファイル名 ksfile
鍵ストア・パスワード changeit

〔例3〕
# keytool -genkey -alias wlskey -keyalg RSA -keysize 512 -keypass fixthis -keystore ksfile -storepass changeit
4 DN設定
一般名や組織名などの識別名情報を入力します。 一般名 (CN) には、 サーバの完全修飾ドメイン名を入力してください。

以下の例では、次の設定をしています。
一般名 (CN) www.example.org
組織単位名 (OU) bs
組織名 (O) sskm
市区町村名 (L) mitaka
都道府県名 (ST) Tokyo
国名 (C) JP

〔例4〕
What is your first and last name?
  [Unknown]:  www.example.org
What is the name of your organizational unit?
  [Unknown]:  bs
What is the name of your organization?
  [Unknown]:  sskm
What is the name of your City or Locality?
  [Unknown]:  mitaka
What is the name of your State or Province?
  [Unknown]:  Tokyo
What is the two-letter country code for this unit?
  [Unknown]:  JP

全て入力すると以下のように確認のリストが表示されます。 よろしければ 「y」 を、 再度入力が必要であれば 「n」 を入力してください。
〔例5〕
Is CN=www.example.org, OU=bs, O=sskm, L=mitaka, ST=Tokyo, C=JP correct?
  [no]:  y

鍵ストアが作成されていることを確認します。
〔例6〕
# ls -l ksfile
-rw-r--r-- 1 root 1377 Apr 1 4:01 ksfile

【参考】
識別 (DN) 情報からOUを省略する場合、 次のような書式で鍵ストアを作成してください。

【書式】 keytool -genkey -alias {鍵名称} -keyalg RSA -keysize {鍵長} -keypass {鍵パスワード} -keystore {鍵ストア・ファイル名} -storepass {鍵ストア・パスワード} -dname "{識別情報}"


以下の例では、 上述の情報 (組織単位名を除く) を元に鍵ストアを作成しています。
〔例7〕
# keytool -genkey -alias wlskey -keyalg RSA -keysize 512 -keypass fixthis -keystore ksfile -storepass changeit -dname "cn=www.example.org, o=sskm, l=mitaka, st=Tokyo, c=JP"
5 CSR作成
サーバ証明書を取得するために必要なCSRを作成します。 次の書式にしたがってkeytoolコマンドを実行してください。

【書式】 keytool -certreq -alias {鍵名称} -file {CSRファイル名} -keypass {鍵パスワード} -keystore {鍵ストア・ファイル名} -sigalg MD5withRSA -storepass {鍵ストア・パスワード}

CSRファイル名以外の指定はすべて、 鍵ストアの作成時と同じ値を入力してください。
以下の例では、次の指定でCSRを作成しています。
鍵名称 {鍵ストア作成時と同一}
CSRファイル名 server.csr
鍵パスワード {鍵ストア作成時と同一}
鍵ストア・ファイル名 {鍵ストア作成時と同一}
鍵ストア・パスワード {鍵ストア作成時と同一}
〔例8〕
# keytool -certreq -alias wlskey -file server.csr -keypass fixthis -keystore ksfile -sigalg MD5withRSA -storepass changeit

CSRが作成されていることを確認します。
〔例9〕
# ls -l server.csr
-rw-r--r-- 1 root 674 Apr 1 4:02 server.csr
6CSRの提出について
ここで生成したCSRは 「5. お申込」 で申込み画面に貼り付けて申請していただきます。

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