main
用語辞典索引 index
大規模災害年表
WEP(Wire Equivalent Privacy)
WEP(Wire Equivalent Privacy)とは、無線LAN通信時に用いる暗号化プロトコルです。
無線LANは電波を用いて通信を行うため、無線LAN基地局(アクセスポイント)の近くにいると誰でも通信を傍受出来る可能性があります。このためのセキュリティ対策のひとつとしてWEPが使われています。

無線LAN基地局(アクセスポイント)と無線端末でWEPキーとして入力された文字列から鍵を生成します。WEPにはキーの長さにより64ビットと128ビットの2種類の方式があります。64ビットの場合は英数字で5文字もしくは16進数で10桁を、128ビットの場合は英数字で13文字もしくは16進数で26桁を入力することになります。

この鍵を用い、無線基地局と無線端末間で認証及び暗号化を行うことでその区間での通信の秘匿性を確保しています。

しかし、当初からwep自体の脆弱性が指摘されており、現在ではこれに変わる暗号化プロトコルとして、WPA-TKIPやWPA-AESが主に利用されています。
関連用語

▲  このページのトップに戻る  ▲