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OSI参照モデルのトランスポート層にあたるプロトコルで、通信相手とコネクションを行わず(コネクションレス型)、高速性を重視したプロトコルです。 信頼性を確保できない分、処理が高速なので、動画や音声など、遅延に敏感なストリーム系データを扱う場合などに使用されます。 コネクションレス型は、送信側が一方的にデータを受信側に送るだけで、送信データが届いたかどうかの確認はしません。 信頼性は保証されませんが、「最大限の努力を払って」データを相手に送ろうとするため、「ベストエフォート型」通信とも呼ばれます。しかし、送るだけで到着したことを確認しないため、処理が簡単になり高速化できるメリットがあります。 信頼性を重視した通信をするためには、TCPなどのコネクション型プロトコルを利用する必要があります。 UDPやTCPによるサーバへの通信では、上階層のサーバアプリケーションに合わせて決められたポート番号が使われます。ウイルスの感染や不正進入の手段として特定ポートへのアタックなどがあります。このため、ファイアウォールなどで特定のポート番号だけを通過させて、その他を遮断することによりセキュリティを向上させることができます。 【関連用語】 OSI参照モデル TCP ファイアウォール |