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スパムメール(SPAM Mail)
スパムメール(SPAM Mail)とは、嫌がらせを目的としたメールや営業目的のメールなど、申し込んでいないのに送られてくるメールのことです。
スパムという名前は、英Homel Foods社の缶詰「SPAM」が由来になっています。この商品を題材にした英国のコメディ番組モンティパイソンの中で、商品名を連呼する客達が登場することから、頼んでもいないのに大量に送られてくるメールのことを指すようになったといいます。

日本国内では、2002年7月に「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」が制定されています。この法律では、利用者の同意を得ずに広告、宣伝または勧誘などを目的とした電子メールを「特定電子メール」として、「未承諾広告※」と表記することや、送信者の氏名または名称および住所、メールアドレス、拒否通知を受けるためのメールアドレスなどを表示するように定めています。しかし、ほとんどのスパムメールではこれらが守られておらず、返信することでメールアドレスが存在していることを知らせてしまう危険性もあります。現在のところ、フィルタリングソフトやISPのフィルタリングサービスを活用して対策するのが最善策のようです。なお、官公庁ではこのようなメールを総称して「迷惑メール」と呼んでいます。

2005年5月、主要ISP、通信事業者など20社以上が参加する「Japan E-mail Anti-Abuse Group」が発足し、業界としてスパム撲滅活動を行うこととなっています。
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