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RC5は、RC2の後継になる共通鍵暗号方式です。暗号化する原文を決まった長さのブロックに分割し、それぞれのブロックに対して「鍵」を使用して暗号化します。暗号文を元に戻すときは、暗号化時に利用したブロックごとに再度暗号化することで復号します。暗号化するためのアルゴリズムは特殊な計算方式で、一度計算すると暗号化され、もう一度同じ計算をすると復号できる仕組みになっています。 RC5では、原文を分割するブロックの長さを32/64/128ビットから選択でき、鍵の長さも0〜2048ビットで自由に決められるため、比較的自由度の高い暗号化方式になります。 また、シンプルな計算方式のため、比較的能力の小さなコンピュータでも利用することができ、広範囲に利用されており、RFC 2040として標準化されています。 現在ではRC5の弱点を改良したRC6が規格化されています。 【関連用語】 暗号化 共通鍵暗号方式 公開鍵暗号方式 PKI デジタル署名 |