|
||||||||||
|
|
||||||||||
![]() |
|
あらかじめ送信者と受信者の間で共通鍵など、秘密のパスワードを決めておき、このパスワードとハッシュ関数を使用して送信するメッセージのメッセージ・ダイジェストを作成します。このメッセージ・ダイジェストのことをMAC(メッセージ認証コード)と呼びます。 送信するメッセージの最後にハッシュ関数で作成したメッセージ・ダイジェストを付加して相手方へ転送します。受信者は、受信したメッセージとあらかじめ聞いておいたパスワードからハッシュ関数を利用してMACを計算します。 最後に、メッセージに付加されてきたMACと自分で計算したMACを比較することで、メッセージの完全性をチェックします。メッセージとパスワードが同じ場合は、MACも同じになります。これにより、通信内容が改竄されていないことの確認が可能になります。また、通信内容は暗号化されているため、盗聴が困難になります。 さらに、メッセージの作成者と受信者しか知らない秘密のパスワードを利用するので、送信者が確かにパスワードを知っていたという確認ができることになります。 MACは、暗号化メールや署名メール、暗号通信のVPN、IPSec、SSL(暗号通信)などでも利用されます。 【関連用語】 ハッシュ関数 SSL 改竄 パスワード 暗号 暗号化 盗聴 VPN SSL |