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悪魔の双子攻撃(Evil Twins)
悪魔の双子攻撃(Evil Twins)とは、安全なアクセスポイントだと見せかけて、接続してきたコンピュータの通信内容を盗む行為のことです。
現在、屋外や外出先からインターネット接続するためには、アクセスポイントである、Wi-Fiや無線LANに対応したホットスポット、フリースポット、無線LANアクセスポイントなどを頻繁に利用します。
通常は、ホテルや会議場、駅、ファーストフード店、ファミリーレストランなどにある正規のアクセスポイントに接続します。

しかし悪魔の双子攻撃は、正規のアクセスポイントを偽装して、一般ユーザをアクセスさせ、正規のアクセスポイントとほとんど同じか、全く同じ画面を表示してインターネットへ接続します。このため接続したユーザが気づくことはほとんどありません。そして、このアクセスポイントを利用したユーザの通信内容を盗聴して、IDやパスワード、クレジットカード番号などを盗み出そうとするわけです。また、接続したコンピュータにキー入力した内容を盗聴するキーロガートロイの木馬などを感染させることもあります。

「悪魔の双子攻撃」という言葉は、2005年1月にロンドン科学博物館ダナセンターのセミナーで、英国クランフィールド大学のフィル・ノーブルズとブライアン・コリンズ教授が警告を行ったときに使用した言葉が語源になっています。正反対の道徳性を持った双子のことを「悪魔の双子」と呼ぶことから、「悪魔の双子攻撃」と付けられたようです。
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