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CDの厳密な規格は「Red Book」という仕様書に規定されています。しかし、コピーコントロールCDは、このRed Bookの仕様書に違反しているため本来CDとは呼ぶことができません。このため本来であれば「音楽CDのようなディスク」と呼ぶべきものになります。 コピーコントロールの施されたディスクは、ほとんどの音楽CDプレーヤーで再生できますが、音飛び防止装置付きプレーヤーやCD-R/RWの再生に対応したプレーヤー、カーナビなどでは再生できない場合があります。また、一部ではありますが、一般の音楽CDプレーヤーでも再生できない機器が存在したり、CDドライブに過大な負担をかけ寿命を短くするなど、問題点も多く指摘されています。 コピーコントロール技術によりプロテクトを施すことで、コンピュータのCD-ROMやCD-Rドライブからハードディスクに音源をコピーすることを制限し、何気ない気持ちでデジタルデータコピーすること(カジュアルコピー)を防止する役割があります。 現在、国内の主要なレーベル(avex、東芝EMI、Sony Musicなど)はコピーコントロールCDを発売しています。国内ではコピーコントロールCDの方式として「Cactus Data Shield(CDS-200.0.4)」を採用しているところがほとんどです。 【関連用語】 レーベルゲートCD マジックゲート |