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他には最高情報責任者、情報統括責任者、情報戦略統括役員などともいわれます。CIOの役目は 1) CEO(最高経営責任者)が立案した経営戦略を元に情報戦略を立案する 2) ITを活用して社内の変革を図る(チェンジリーダー) 3) 全社的な情報化の方向性を社内に示す 4) 全体最適を図りつつ情報化投資を行う 5) 情報化プロジェクトを管理する 等があります。一般的には情報システム部の部長が兼任されることが多いようですが、従来の情報システム部の部長の役割には、他部門から上がってきた情報システム化の要件を調整するという受け身のイメージがあります。CIOはこれと異なり、自らが情報化戦略を立案し、それを推進していくという、より積極的な役割を持つものです。企業経営における情報化の重要性が認識される現在においては、この積極的な面に重点を置くという意味をこめてCIOという呼称を使うことが多いようです。 セキュリティという面に注目すると、セキュリティに対する投資はお金を生みません。ですから、セキュリティへの投資には腰が及びがちになります。しかしながら、ひとたびセキュリティ上の問題が発生すると、これは企業の根幹を揺るがす重大な事態となります。セキュリティはこのような性質を持ちますから、CIOを中心とした強力な体制で推進していく必要があります。 【関連用語】 CISO CTO |