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1988年11月に、米国DARPAが中心となって米カーネギーメロン大学内に設置されたのが始まりです。CERT/CCは、主にインターネットで発生するセキュリティインシデントへの対応のための活動を行っている。具体的には不正アクセス、不正プログラム、システムの脆弱性問題などに関する情報の収集、分析、啓蒙などを行っています。 同様の組織は世界各国に存在しますが、これらは米CERT/CCの支部ではありません。しかし、ともに協力関係にあり、情報交換などが行われています。 日本では1992年に「JPCERT/CC」が発足し、現在は有限責任中間法人の民間の非営利団体として活動しています。世界のCSIRT組織の交流を目的とした国際組織FIRST(Forum of Incident Response and Security Team)にも参加しています。また、アジア太平洋地域のCSIRTフォーラムAPCERTにも参加しています。 経済産業省から業務委託を受けており、脆弱性関連情報などの告示、調整の指定機関となっています。活動内容には、事前対応としての「普及啓発」、事後対応としての「インシデント対応業務」、インターネット定点観測システム「ISDAS」の運用、「脆弱性情報の公開」などがあります。 【関連用語】 不正アクセス 脆弱性 JPCERT/CC CSIRT 【関連情報】 セコム不正侵入検知サービス |