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利用者がシステムを利用する際、ユーザ・パスワードなど本人認証を行った後は、その利用者に割り当てられた「アクセス権限」による管理が必要となります。しかし、公開鍵証明書のみを用いた場合、アクセス権限の変更等で管理が煩雑になるなどの問題があります。また、本人認証とアクセス権限の管理を同一システムで行うことは、システムによりその管理レベルがまちまちになる恐れがあります。 そこで、利用者権限に関する属性のみを記載した属性証明書(AC)を、公開鍵証明書を発行する認証機関(CA)とは別の組織により運営される属性認証機関(AA)により発行するというしくみが考えられました。 認証機関(CA) → 利用者の公開鍵証明書(PKC)を発行 ↓ ↓ AAの公開鍵証明書(PKC)を発行 利用者と属性の関係が証明される ↓ ↑ 属性証明書発行機関(AA) → 属性証明書(AC) 利用者の公開鍵証明書(PKC)の発行者名とシリアル番号、 利用者の属性等を記載。AAの署名付き。 【関連用語】 AC CA 認証 公開鍵証明書 パスワード |