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UDP(User Datagram Protocol)
UDPとは、インターネットで利用される標準プロトコルで、OSI参照モデルのトランスポート層にあたります。同じくトランスポート層のプロトコルであるTCP同様に、第3層のネットワーク層のIPと、第5層のセッション層以上のプロトコルの橋渡しをする役割があります。TCPがパケットに欠如がないか否かをチェックし、欠如があった場合には再度送信を要求するプロトコルであるのに対し、UDPはこの制御を行いません。
インターネットでは、複数のネットワークを経由し、途中の環境の影響を受けやすいため、パケットの欠如がないか制御を行なうTCPを利用する場合が多いのですが、LANなど閉ざされたネットワーク内のコンピュータ間での通信や、ストリーミングなど、高速で大容量の情報を転送する必要がある場合では、速度を重視してUDPを用いることが多くなります。
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